RC4シリーズ、THE CURVシリーズが秀逸の滑走フィーリングを実現!!　http://www.goldwin.co.jp/fischer/

ブランドを象徴する定番ショートターン系オールラウンドモデルW.C. SC PROは今季も健在です。M-プレートのマッチングにより、スキートップ部分からの加圧がセンターそしてテール方向に万遍なくしっかりと伝わる感覚が一段と高まりました。ダイレクトなエッジグリップ感が的確に強く雪面をキャッチして、そこから解放されるパワーがターンの推進力を生み出します。前のターンが次のターンを作り出してくれるというフィーリングが得やすく、ショートターンモデルとしての性格が濃いスキーですが、エキスパートスキーヤーにとってはオールラウンドモデルとしての魅力を強く感じる一台となるはずです。

SC PROとスキー本体は同一ですが、やさしくフレックスを引き出すことができるM-TRACKを搭載することでポテンシャルダウンせずに乗りやすさを前面に押し出しています。トップ部分のはっきりとした捉え感と強すぎないターン終盤での切れ上がり感がショートターン寄りのイメージを色濃く持ちながらも、ほど良いマニュアルチックな操作感によるオールラウンド性能につながっています。デモ・オールラウンドとしての汎用性の高さとクイックなレスポンスが生み出す意外とも思えるライトウエイトな操作性はオーソドックスな中にもしっかりとした芯の強さが感じられ、間違いなく上級者の欲求を満たしてくれるはずです。

上位モデルRCSと基本構造は同様としながらも、メタルシートの形状を変更し、セパレートタイブのプレートシステムを採用することで対象とするレベル範囲を下方へズラして存在するオールラウンドモデルです。フレックス・トーションともにこのクラスのスキーとしてはしっかりとしていますが、雪面へのコンタクト感に難しさがなく、ストレスの少ない無理のないスキー操作が可能です。バランスを取るためのスイートスポートがRCSよりもゆとりがあり、全てのターン弧に柔軟に対応することができます。中級者のゾーンから脱出して中上級レベルへのステップアップを図りたいスキーヤーにとっては打ってつけの一台となること請け合いです。

シリーズ中最もやさしいレベル設定ではありますが、ベースとなる能力は上位機種のRCSやPOWER TIにも劣らないものがあります。しなやかなフレックスと強すぎないトーションの組み合わせが、軽量でありながらもこのモデルに見合った落ち着きのある汎用性を引き出しています。圧雪斜面からシーズン終盤の荒れた雪質まで、様々な雪面状況に幅広く対応することができる高いコントロール性能とすこぶる軽快な操作感を合わせ持つこのスキーに大きな弱点は見当たりません。描くターン弧はほど良くズレながらキレていきます。中級レベルから余裕をもって乗ることができ、“楽しく滑る”ということを強く実感できるモデルです。

シリーズ中最もやさしいレベル設定ではありますが、ベースとなる能力は上位機種のRCSやPOWER TIにも劣らないものがあります。しなやかなフレックスと強すぎないトーションの組み合わせが、軽量でありながらもこのモデルに見合った落ち着きのある汎用性を引き出しています。圧雪斜面からシーズン終盤の荒れた雪質まで、様々な雪面状況に幅広く対応することができる高いコントロール性能とすこぶる軽快な操作感を合わせ持つこのスキーに大きな弱点は見当たりません。描くターン弧はほど良くズレながらキレていきます。中級レベルから余裕をもって乗ることができ、“楽しく滑る”ということを強く実感できるモデルです。

THE CURVとの大きな違いは芯材構成をややソフトなものとし、M-TRACKを搭載していることです。基本性能は同じイメージですが、より高いオールラウンド性能を発揮することができるのはこちらで、上級者が望む全てのことを高い次元で実現してくれます。全体の剛性感はさすがにしっかりとしていますが、バランスの良いフレックスとトーションの組み合わせが、このクラスのスキーとしては意外なほどに軽量感に溢れるスイングウエイトを生み出す礎となっています。雪面に刻むターンの質は、万人に受け入れてもらうことができるナチュラルかつダイレンクなコンタクト感が際立ち、滑りの質の次元をひとつ上へと引き上げてくれます。

上位機種に迫る高いポテンシャルを持つ3rdモデル。構造の効果としてスキー自体が軽量化されているにもかかわらず、しっかりとした雪面へのコンタクト感を得ることができます。非力なスキーヤーでも少ない力でフレックスを引き出すことが可能で、ターン弧のコントロールがとてもしやすく感じます。軽妙な反発力がターンの切り替え部分をサラッとフォローしてくれるので、スキーヤーはイメージする運動の表現をゆとりをもった状態で行なうことができます。ストレスの少ない無理のないスキーの操作感と広めのスイートスポットが、技術の向上を望む中上級レベルのスキーヤーの大きな力になってくれるはずです。

上位機種に迫る高いポテンシャルを持つ3rdモデル。構造の効果としてスキー自体が軽量化されているにもかかわらず、しっかりとした雪面へのコンタクト感を得ることができます。非力なスキーヤーでも少ない力でフレックスを引き出すことが可能で、ターン弧のコントロールがとてもしやすく感じます。軽妙な反発力がターンの切り替え部分をサラッとフォローしてくれるので、スキーヤーはイメージする運動の表現をゆとりをもった状態で行なうことができます。ストレスの少ない無理のないスキーの操作感と広めのスイートスポットが、技術の向上を望む中上級レベルのスキーヤーの大きな力になってくれるはずです。

基本構造は上位モデルDTIと同様ですが、メタルシートの形状を変更してプレートもセパレートタイプのものにすることではっきりとしたフレックス感の違いを作り出し、スイングウェイトに大きな影響を与えています。重量感も操作感もすこぶる軽く感じ、乗り比べた場合、雪面にタッチする感覚にも明確な違いがあり、エッジがグリップする強さもこちらの方がソフトに感じられます。ポテンシャルをあまり落とさずに対象レベルを気持ち下げている印象があり、特にショートターンをした時には明らかなスキーの動かしやすさを感じ取ることができます。今までにシリーズでは拾うことが叶わなかった中級レベルの方にお試しいただきたいおすすめスキーです。

上位モデルRCSと基本構造は同様としながらも、メタルシートの形状を変更し、セパレートタイブのプレートシステムを採用することで対象とするレベル範囲を下方へズラして存在するオールラウンドモデルです。フレックス・トーションともにこのクラスのスキーとしてはしっかりとしていますが、雪面へのコンタクト感に難しさがなく、ストレスの少ない無理のないスキー操作が可能です。バランスを取るためのスイートスポートがRCSよりもゆとりがあり、全てのターン弧に柔軟に対応することができます。中級者のゾーンから脱出して中上級レベルへのステップアップを図りたいスキーヤーにとっては打ってつけの一台となること請け合いです。

シリーズ中最もやさしいレベル設定ではありますが、ベースとなる能力は上位機種のRCSやPOWER TIにも劣らないものがあります。しなやかなフレックスと強すぎないトーションの組み合わせが、軽量でありながらもこのモデルに見合った落ち着きのある汎用性を引き出しています。圧雪斜面からシーズン終盤の荒れた雪質まで、様々な雪面状況に幅広く対応することができる高いコントロール性能とすこぶる軽快な操作感を合わせ持つこのスキーに大きな弱点は見当たりません。描くターン弧はほど良くズレながらキレていきます。中級レベルから余裕をもって乗ることができ、“楽しく滑る”ということを強く実感できるモデルです。

取り回しの良いオールラウンドなサイドカーブに加えて、とてもスキーが動かしやすいオールマウンテンロッカーを組み合わせることで、初中級者が必要とする性能を過不足なく持つスキーに仕上げられています。軽量・軽快な雪面に対するコンタクト感はまさにストレスフリーで難しいと感じることは一切なく、どのような局面でもスキーヤーを優しくフォローしてくれます。けっして力むことなく、自重をスキー預けてあげることでスキーはスムーズにたわみ、ターンインサイドへ回転弧を描き始めます。コストパフォーマンスに優れるモデルで、レンタルスキーからの卒業を考えている方にもオススメできる一台となっています。

軽量で柔らかい構造で、ゆったりと快適にスキーを楽しめます。 初〜中級の女性スキーヤーにお勧めです。